気づいた人からきれいになれる。

NEW2020.07.27

筋⾁ほぐすと、メリットたくさん!

夏に映えるカラダになる! 柔らかボディのつくりかた(バスト&ヒップ編)

女性らしさの象徴とも言えるバストとヒップ。どちらも、ふっくらとした丸みとふんわりとした柔らかさを兼ね備えている状態が理想的ですが、周囲の筋肉が硬くなっていると、美しいフォルムをキープすることができません。筋肉をほぐしながら丁寧にお手入れをして、魅惑のマシュマロボディを目指しましょう!

recommend point

tokizawa
  • 恐怖の“バスト老け”にストップをかけたい!
  • 女性ホルモンを活性化させ、身も心もリラックス♪
  • 無理せず始められるバスト&ヒップケアのHOW TO
  • 日常生活の動きを変えるだけで、ボディラインも変わる!

監修 中村ひろ美さん

バスト・ヒップ・女性ホルモンが専門の美容研究家。変化の分かるボディケアに定評があり、美意識の高いモデルや女優をはじめ多くの女性の支持を受ける。テレビや雑誌出演も多数。THE BEAUTIFULオーナー。

health

全身のめぐりを良くし、ホルモンバランスを整えましょう

メリハリのある女性らしい体を手にいれるためには、まずは女性ホルモンのバランスを整えることが重要。骨盤周りや自律神経のケア(リラックスする時間を取るなど)を取り入れるといいでしょう。さらに、適切なエクササイズやケアをプラスして筋肉の凝りをほぐすと、血流が良くなり女性ホルモンが全身にしっかりめぐるように。バストやヒップの丸みがアップし、肌質もふんわりと変化してきますよ」(中村さん)

肩周りの硬さが“バスト老け”を招く!

「多くの女性はPCやスマホの使いすぎで姿勢が崩れており、それが肩や首のこりに。肩首周りがこると無意識に猫背になり、バストの上部が削げてきて高さがなくなってきます。すると、実年齢よりも老けた印象の垂れ下がったおっぱいに…。肩こりがあるとブラも不快に感じてしまうため、正しいブラを選ぶことも難しくなってしまいます」

お尻の筋肉を意識した座り方でヒップアップ

「電車などで椅子に座るときも注意が必要です。お尻をベタッと押し潰すように座っていませんか? その座り方を続けると、丸みのない四角いお尻になってしまいます。お尻の穴にキュッと力を入れ、お尻を潰さないように座ることを意識して。最初はキツいと思うので、1日数分だけでもOK。続けることが大切です。スマホを使うときは猫背にならないように、画面を顔の高さまで上げましょう」

女性ホルモンが整うと、心も穏やかに

「本人に自覚がなくても、無意識のうちに悪い姿勢がクセになってしまっている人はとても多いです。悪い姿勢を続けると筋肉が緊張し、次第に硬くなってしまいます。血流が滞って冷えやすくなるほか、女性ホルモンが全身にめぐりにくくなってしまうので、悪化する前にぜひ改善を。硬い体は交感神経がオンになりやすく、リラックスモードにスイッチしにくいというマイナス面もあり、いいことがありません! 筋肉がしなやかな状態に変わると、女性ホルモンのバランスも整い、穏やかな気持ちで日々を過ごすことができます。ちょっとした動きやクセを見直して、ふんわりとした柔らかボディを目指しましょう!」

ボディケアを続ける=自信につながります!

「バストやヒップをはじめとするボディケアは、とにかく続けることが重要。なかなか続けられない人は、リストを作って1日1回どれかひとつは必ずやると決めてみるのはどうでしょう。積み重ねの過程を楽しみながら、できた自分を褒めてあげることも大切。“1週間続けられたら、週末においしいものを食べる!”など、ご褒美を設定すると取り組む楽しさに繋がると思います。ボディケアは言わば、自分のために自分で行う「きれい貯金」。 自分の意思で自分のために何かをしてあげることは、自己肯定感アップにも繋がります!」(中村さん)

ケアを続ければ、体は応えてくれる

「今の体の状態は、過去の体への意識の向かい方がそのまま反映されています。逆を言えば、その意識さえ変えてしまえば、これからいかようにも変えられるということ。ボディケアを始める前に、自分の理想の体を思い描いてみてください。そして、頑張れば手が届きそうなロールモデルを見つけて、目標にしましょう。目指すべき姿がイメージできると、メリハリが出ます。ボディケアは、いつ始めても遅すぎるということはありません。今からスタートすれば、未来はいかようにも変えられますよ!」

ボディケアを行うときのPOINT

  • 1日ひとつ、どんなケアでもいいので継続する
  • 理想とするロールモデルをみつけて、目標にする

バストのケア

サイズアップではなく、本来自分が持っている形を取り戻すことが目標。胸まわりや背中の筋肉が硬くなっていると、その筋肉に引っ張られてバストの形が崩れ、ふんわり感がダウン。しっかりほぐして、バスト本来の柔らかさと弾力を取り戻しましょう!

バストの上部をほぐす

左右のバスト斜め上くらいのデコルテに近い部分をほぐし、老廃物を流すことで、バスト本来のふっくら感を取り戻せます。顔のリフトアップにも期待大! 指の腹やグーにした関節を使い、お風呂の中など気がついた時にいつでもグリグリマッサージ。

バストサイドも同様にほぐす

バストサイド〜肩甲骨の下くらいまで揉みほぐします。筋肉の緊張が取れて柔らかさを感じられるくらいまで、ゆっくりと行って。硬い部分はより重点的に!

腕を組んで思いきり伸びる

両手を組んで、天井に向かって伸びをします。脇が伸び、肩甲骨が内側に寄っているのを感じて。仕事の合間や寝る前にベッドの上でなど、どこでもできる簡単エクササイズです。

肩を大きく回す

体の後ろにひじを回すように、大きく肩を回します。肩甲骨をしっかり動かし、胸の開きを感じながら10回程度行って。PCやスマホを使った後は多めに行うといいでしょう。

胸を膨らませるイメージで呼吸をする

猫背気味の人は肩が内側に入り、呼吸も浅くなりがちです。胸をしっかり開いて、胸に空気を取り込むイメージで呼吸してみましょう。胸上部にそっと手を置き、手を置いた部分を膨らませる気持ちで息を吸い、ゆっくり吐き出します。胸周りの筋肉の柔らかさを出し、内側からバストアップを狙う効果も。リラックス効果も抜群です。

ヒップのケア

ヒップ全体を、指の関節を使ってグリグリほぐします。お尻と太ももの境目は、手でつまみほぐして。継続することで、丸みのあるぷるりんヒップに♪

大股で歩く

歩く時は、みぞおちから足だと思って大股で歩きましょう。足をしっかり蹴り上げると、お尻の筋肉が鍛えられます。

電車で移動中もエクササイズを意識!

電車で座っているときの体勢を意識して変えるだけでも、十分なエクササイズになります。しっかりと膝をくっつけて、お尻を締めて座りましょう。体力がある時は座らず、お腹とお尻にキュッと力を入れて立ちましょう。

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撮影/Nobuko Baba(SIGNO) ヘアメイク/ワタナベツヨシ(AKA) スタイリング/大泉陽子 モデル/川津明日香