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NEW2019.7.9

悩みの種から花が咲く

美の上相談室

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お悩み

目の下のたるみってやっぱり
美容医療じゃないと治せませんか?
(37歳 武蔵野市在住)

最近目の下のたるみが気になり、目元専用の化粧品を使ってケアを始めたんですが、思うような効果が得られず…。たるみのせいで影ができて、年齢より老けて見えるんです。人からも「疲れてる?」なんて聞かれることもしばしば(泣)。やはり目の下のたるみって美容医療じゃないと治せませんか?

目元のたるみの原因は複雑です。まずは美容クリニックで診断を

目元の皮膚は、全身で一番薄くてもろく、老化が早く現れます。骨のないところに眼球がのっているので、その重みを皮膚が支えなければいけませんし、皮膚にハリがなくなると眼球の下にある脂肪が前に押し出され、たるみが目立ってしまうのです。実は、目元のたるみ治療は難しく、美容クリニックでの診断が非常に重要になってきます。取り返しの付かない失敗をしないためにも、治療の選択肢が多いクリニックで経験豊富な医師を選びましょう。例えば、ごく軽度の症状であればヤグレーザーピーリングで肌を活性化し、皮膚のハリを高めます。軽度のたるみには、目元専用のサーマクールで活性化をより強力に。さらに症状が進行している場合は、皮膚を支える土台に作用するウルセラが効果的です。他にも、脂肪溶解やヒアルロン酸注入、下眼瞼脱脂術など多くの治療法があります。患者様の中には、「この治療でお願いします」とおっしゃる方もおられますが、自己判断は危険。必ず信頼できる医師の診断を受けた上で、治療の方針を決めましょう。そして何より、目元のたるみが重症化する前に、毎日のスキンケアを怠らないことが大切です。

城野親德先生

シロノクリニック総院長。最先端の美容皮膚科治療に携わる他、シーラボ全ての商品の生みの親でもある美肌のエキスパート。

※シーラボ美研2018年7月号(6月21日発行)掲載記事