気づいた人からきれいになれる。

NEW2019.10.29

悩みの種から花が咲く

美の上相談室

life style

お悩み

紫外線対策万全なのにシミが(泣)
しかも年々増えて困っています。
(43歳 埼玉県在住)

日頃からスキンケアも紫外線対策も頑張っている方だと思うのですが、年齢のせいなのか頬や目元のシミが目立つようになってきて(涙)。一気に老けた感じがしちゃうのですが、どうにかなりますか?レーザーでシミをとった友人がいて、とてもキレイになっていたので気になっているんです。

シミの種類によって対処法は異なります
まずはシミのタイプを知ることが大切!

一見同じように思えるシミですが、実はたくさんの種類があるのです。中でも日本人でシミに悩んでいる人の多くは①紫外線ダメージによる老人性色素斑②ニキビ跡や肌あれの後にできる炎症性色素沈着③ホルモンバランスの崩れにより顔の広範囲に左右対称にできる肝斑であることが多いです。これらに共通して効果的なケアは十分な保湿+美白化粧品でのお手入れです。
クリニックでは①②は皮膚内部のメラニン色素を破壊してくれるQスイッチルビーレーザーや、フォトシルクプラスでの治療を行います。③の肝斑も現在は特殊なレーザーで薄くすることができるようになりました。ただ注意したいのは、①②③のシミは混在していることがあり、見極めるのが難しいので経験豊富なクリニックでまずはシミの種類を診断してもらいましょう。そしてシミや肝斑の大きな原因として考えられているのが肌への摩擦。加えて保湿不足はシミの代謝を遅らせてしまいます。だから、適切な量の化粧品で正しい肌のお手入れができているかもとても重要です。一度ご自身の日々のスキンケアや肌環境を見直すこともシミ治療には大切なことです。

城野親德

シロノクリニック総院長。最先端の美容皮膚科治療に携わる他、ドクターシーラボ全ての商品の生みの親でもある美肌のエキスパート。

※シーラボ美研2018年9月号(8月23日発行)掲載記事