気づいた人からきれいになれる。

NEW2020.4.6

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ヒアルロン酸 Part3

捜査テーマ

定番の保湿成分・ヒアルロン酸。意外な機能と最新事情に迫る!

一般的にかなり浸透している「ヒアルロン酸」。“保湿”のイメージが定着し、何となく「肌に良い」と思っている人は多いが、ヒアルロン酸の効果は肌の保湿だけにとどまらない。その他の効果効能などを改めて捜査する!

life style

小西捜査員の美科学捜査:3

美容医療におけるヒアルロン酸注入で注意すべき点は?

  • ヒアルロン酸注入って、今、すごく手軽じゃないですか。

  • 確かに以前に比べて手軽ですね。

  • でも、手軽にできるからこそ、気をつけないといけない事ってありますよね。まず、当然ですが、経験豊富なドクターを選ぶべきですね。

  • 使用する原料も大切。ヒアルロン酸も種類があるので、信頼できるブランドのヒアルロン酸を扱うクリニックでないと。

  • 本当に! トラブルがあった場合にきちんと対応してくれるクリニックを選ばないと。あと、ドクターのセンスも重要ですよ! 今は、ほうれい線対策には、あえてこめかみ周辺に少し硬めのヒアルロン酸を注入して、フェイス全体をリフトアップさせることで、ほうれい線を目立たなくする施術もおすすめだと聞きますよ。

  • 確かに、どこにどのようなヒアルロン酸を注入するかで顔の印象はかなり変わりますからね。

  • やはり、ドクターの技術、良質のヒアルロン酸を使用しているかなど、価格に反映されますから、手軽だからと飛びつくのは危険。しっかり見極めが必要ですね。

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鑑定結果

手軽になっているヒアルロン酸注入だが、
信頼できるドクター・クリニックを選ぶことが大事

鑑定を終えて…

肌保湿のイメージが強いヒアルロン酸だが、体の各部位にも不可欠。健康維持・美容の面からも益々注目!

  • 飲むヒアルロン酸は効くのか?

    ヒアルロン酸配合の美容サプリは、今いろいろな製品が発売されている。代謝が早く年齢と共に減少するヒアルロン酸は、体の内側からも補う方がいいという。今後のトレンドとして、化粧品などの外用だった成分を、インナーから摂取していくという流れはより進んでいくようだ。

美捜研捜査員・小西さやか

国立大学工学部化学修士。化粧品研究&開発の経験を活かしコスメを科学的に評価する専門家コスメコンシェルジュ。 また各方面の理事、顧問など要職もこなす。著書に「美容成分キャラ図鑑」(西東社)など、これまでに13冊、累計36万部を突破。

美科学のプロ・林田元治
(ドクターシーラボ研究開発部部長)

大学時代は有機化学専攻。研究開発・品質管理など35年のキャリアを持つ。皮膚の仕組みや効果的な成分を語らせたら右に出る者はなし

取材・文/玉井由希子 イラスト/STOMACHACHE.

シーラボ美研2019年1月号(1月4日発行)掲載記事